研究例会

[2005年度研究例会]

2005年度 第4回研究例会

日時:2005年2月4日(土) 14:00 - 17:00
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館115教室 キャンパスマップ | アクセスマップ

報告:

  1. 「都市の分極化と再魔術化:<社会としての都市>と<空間としての都市>」                     報告者 園部雅久(上智大学)
  2. 「不平等、格差、階層と地域社会」              報告者 浅野慎一(神戸大学)

2005年度 第3回研究例会

日時:2005年12月10日(土) 14:00 - 17:00
場所:同志社大学(今出川校地)寒梅館(大学会館)大会議室・地A(地下) キャンパス案内

報告:

  1. 「地方都市の郊外住宅団地―岐阜市O団地の事例―」
                        報告者 山崎 仁朗(岐阜大学)
  2. 「彼らはなぜ日本に来たのか:移民送出国フィリピンの事例」
                 報告者 高畑 幸(大阪市立大学)

2005年度 第2回研究例会
ワークショップ 「地域課題と政策立案・評価――ローカル・ガバナンスを創造する諸主体」

  • 日時 2005年10月15日(土) 14:00〜17:00
  • 場所 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階    イノベーションマネジメント研究センターセミナー室
  • 目的
     21世紀に入って、いわゆる「平成の大合併」や「三位一体改革」、「都市再生」などといった言葉に表されるように、地域社会と地方自治をめぐる状況は大きく変化してきた。そのなかで、住民、自治体行政、地方議会がそれぞれの能力を十分に発 揮しつつ、互いに連携・協働して、よりよい政策を立案し、評価し合う仕組みの構築がこれまで以上に求められているといえよう。このワークショップでは、主に大都市圏の自治体を対象にして、行政、議会、住民組織の3者の視点から、そうした新しい地域政策の立案・評価の仕組みづくりの可能性を探ってみたい。4人のパネリストからは、実践や実証的研究に基づく政策づくりの事例をご報告いただいて、それをもとに学会員および参加者を含めて議論を深めていきたい。
  • 司会 渡辺啓巳(農業工学研究所)、矢部拓也(徳島大学)
  • パネリスト 
            江藤俊昭(山梨学院大学)
            渡戸一郎(明星大学)
           中西典子(愛媛大学)
  • 共催 法政大学大学院政策科学研究科

2005年度 第1回研究例会

日時:2003年7月16日(土) 14:00 - 17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎(4階442教室) キャンパス案内

報告

  1. 「<ローカル>の再審から地域社会学の新たな可能性へ
    矢澤澄子(東京女子大学)

  2. 「グローバル化社会における格差・不平等の構造と場所の存在形態」
    吉原直樹(東北大学)

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